こんにちはZEROです。
今回もリュウジさん発信のYouTubeコンテンツ、リュウジのバズレシピの中から「至高の鯖飯」を作ってみました。
実はこれテイク4です。今回はうちのオカンにこれを料理してあげようと思って、実家に行きました。
〜至高の鯖飯テイク4、いやどんだけ作るねんの巻〜
女性のみなさんに大人気のジュウジさんレシピですが、
果たして72歳の女性はこれを食べた時どんな反応をするでしょうか。
早速材料の塩サバ2尾と生姜と白ネギをスーパーで購入して(料理酒と白出汁は家にあるのを瓶につめて)持って行きました。
最近オカンは自分の実姉とのいざこざで疲れており、気分がよろしくなく、体調もすぐれなかったのです。
そこで僕がこの至高の鯖飯を料理して、オカンがどう変わるのか試してみました。
実家に行って僕が買ってきた鯖を見たときの最初のオカンの反応
「こんなスーパーに売れ残ってるような塩サバ。美味しいの?」
とか言うので
「作ったら美味しくなるから、まあ待っといて」
と言って僕は料理に取り掛かりました。
実家の包丁はとても切れ味が悪く、白ネギが滑る滑る。
なのでちょっとヘタな切り方になってしまいました。
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ちなみにうちのオカンは超薄味好みなのです。
昔、孫に「ばあちゃんの作る味噌汁はお湯や!」
と言われてショックを受けたことがあるくらい超薄味好みで今でも超薄味料理を作ります。
なので今回リュウジさんのレシピにあった白出汁の量は多分うちのオカンには塩辛いと感じるだろうと読んで、僕はこれを半分にして調理しました。
そしていざ出来上がってオカンに実食してもらいました。
「美味しい。あのサバがこんな味になるなんて!」
「なんてエコなの!」
と言って2杯目食べてました。
大変満足してた模様です。
いや~料理って本当に凄いですわ。
気分が滅入ってた人もたちまち元気になり
「今度は私も作ってみよう」と、テンション上がって
「今度は真サバで作ろう!出汁も自分でちゃんと取って作ろう!」
ってなるんですから。
とはいえ
「いや、出汁はいいけど真サバより塩サバが炊き込みご飯には合うってリュウジさんが言ってたのでそれやっても美味しくないよ」と言おうと思ったけど、
せっかくやる気になってるオカンに水をさすのはよくないとい思い
「そうやな、美味しそうやな」
みたいに返しておきました。
繰り返しになりますが料理の力は本当に偉大ですね。
僕みたいにそれほど料理が得意でない人間でも結果が出せて、しかも喜ばれる。ふさぎ込んだ気持ちも明るく幸せにしてくれる、親孝行ができる、こんな趣味は他にないのではないでしょうか。
今日本当にいい仕事ができました。
こんな僕でも人に喜ばれるような料理が作れる、そんなレシピを考えてくれたりゅリュウジさんに感謝です。
ちなみにオカンにご飯2合は多すぎたので残りは持って帰って食べました。
これまた美味しかったです。
今日はホンマにZEROのよき日でした。
リュウジさんの「至高の鯖飯」YouTubeのリンク最下欄に貼っておきますね。
そしてリュウジさん著のリュウジのバンズレシピでお勧めなのは
この本です。
(ちなみにこの本には今回の鯖飯は載っていませんが、他の鯖料理、ねぎだれ塩さばのレシピ他にも簡単で何度も作りたくなる美味しい料理レシピが多数載ってます。
ご興味がある方はアマゾンさんで確認してくださいね。)
なぜ僕が本をお勧めするかといいますと、料理を作りながら見る際はYoutubeのような動画だとスマホの一時停止やスライド操作するのが大変だからです。
(いや、動画の方が分かりすくはありますけどね😅)
その点では本の方が材料と手順が一見するだけですべて目に入るので便利なんです。
なので僕はkindleで購入した本をスマホで読んで料理を作ってます。
あと、スマホは多少水がついても平気だからとても重宝します。

